2021-04-21 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第8号
三十数年前、建て替えの折、大学生でありまして、そのとき、建て替えの建設現場に、移動棚の職人さんの補助をして数日間働きまして、そのバイト代で、遠距離恋愛、文通をしていた彼女のデート代に充てさせていただきまして、その彼女とはめでたく結婚して今に至っておりますので、今日の私の家庭があるのも特許庁のおかげが一部あるのかなということで感謝を申し上げつつ、また、この三年間余り、福島県において福島知財活用プロジェクト
三十数年前、建て替えの折、大学生でありまして、そのとき、建て替えの建設現場に、移動棚の職人さんの補助をして数日間働きまして、そのバイト代で、遠距離恋愛、文通をしていた彼女のデート代に充てさせていただきまして、その彼女とはめでたく結婚して今に至っておりますので、今日の私の家庭があるのも特許庁のおかげが一部あるのかなということで感謝を申し上げつつ、また、この三年間余り、福島県において福島知財活用プロジェクト
この五年七か月余り、福島県の皆さんから、自分たちと同じ思いをする人をもう二度とつくりたくない、この思いを聞いてきました。原発事故さえなければ失うことのなかった命があり、当たり前の暮らしがあります。なりわいを奪われることも家族がばらばらになることもありませんでした。 大臣は、福島県民がどれだけ苦しい思いをしてきたのか、今も苦しい思いをしているのか、分かりますか。
最近の政権のやっている原子力政策というのを見ていると、余り福島の事故の反省もなく、どんどん再稼働推進を進めるような方向で、いろいろなものを変えようとしている印象を受けます。そういった状況について、佐藤知事、どのようにお考えか、お聞きしたいと思います。
国内の消防、警察、海上保安庁そして自衛隊というのは本当に二十キロ圏内も入って活動されていますから、公務員にとりわけ厳しい我が党でも、我が党でさえ、私のところに届くのは、この四つは給料は減らすなよ、人員減らすなよという、そういう御意見もいただくぐらいやってはいるんですけれども、実際こうやって見てみると米軍でさえ活動していないんですよ、余り、福島県で。
宮城県が五百五十万円、山形県が一億七千八百万円余り、福島県が九千二百万円、これは福島県の会津地方でございます。次に新潟県は県の東部と北部地方でございまして、これが一番ひどいのでございまして五億四千万円。